みっけのお店屋さん(お母さん・お父さん編)
ご報告が遅くなりましたが、10月20日に毎年恒例のみっけのお店屋さんが開催されました。みっけのお店屋さんは、お母さん・お父さん手作りの作品を子ども達に買ってもらう「お母さん編」と、子ども達手作りの作品を、お母さんやお父さんに買ってもらう「子ども編」があります。
今回はお母さん編の様子を写真でご紹介します。
【写真1:みっけスゴロク】
以下、作成したお母さんからのスゴロクのコメント。
スゴロクをしながら、みっけでの1年間を楽しめるように作りました。
四季折々を感じられるように、イラストと色塗りをコツコツと進めました。
コマは、手書きで葉っぱ・月・りんご・クローバーです。
子どもたちが遊ぶ姿を思い浮かべながら作る時間がとても楽しかったです。
年長 さんには、卒園してもみっけでの毎日を思い出してもらえたらうれしいな^^
お店やさん当日、子どもたちが真剣に色を選んでくれました。
子どもたちがいつも遊ぶ森でこっそり拾ってきた枝に結んで
手渡した時の笑顔が何よりのプレゼントです。
【写真2:コリントゲーム】
お母さんたちが盤面に絵を描き、お父さんたちが加工を引き継いだコリントゲーム。
子ども時代を思い出しながら、みんなで作った力作です!!アルプスをバックに立つリンゴの木に集う動物たちの絵に、リンゴと鳥がくるくると回る羽根をつけてみました。
打ち出されたビー玉は、羽根で方向を変え、釘に弾かれ軽快な音を立てながら、動物たちのもとへ。動物の消しゴムハンコを押したクッキーが景品です。
コリントゲームはみっけにプレゼントしたので、これからも楽しく遊んでもらえると嬉しいです。大人の方も、みっけに遊びに来る機会にはどうぞ一緒にお楽しみください。
【写真3:カタカタ】
「パタパタ」「板返し」「ヤコブのはしご」…といろいろな名前があります。 板をひっくり返すと反対側の面が出てくるといった古くからある日本のおもちゃです。 板にやすりをかけて、紐を組んで、テープを貼ってと…地味な作業ですか、 皆で集まっておしゃぺりしながら作業をしました。 大切な日本の文化が、おもちゃを通して、遊びながら受け継がれたら、嬉しいです~♪
【写真4:左から魔法のステッキ男の子用、女の子用、がま口財布】
【写真5:お店屋さんの様子】