【特集記事:みっけの感想】かなりん(研修生)からの視点!

June 26, 2018

 

〜みっけで研修を終えた かなりん(大羽加奈里さん)が感じたみっけとは〜

 

【研修期間】 2018/6/12~6/22(11日間)

 

【現在の所属先】 森のようちえん ごろすけ

 

*みっけに来たきっかけ

 

 森のようちえん全国ネットワークでみっけの保育者みほちゃんに出会い、話を聞くうちにみっけの環境が見たくなったため。また、みっけが森のようちえんで認定こども園の形態になったことに興味をもって。

 

*研修を終えて

 

 みっけでの10日間はとにかく幸せでした。子どもたちはもちろんのこと、その場にいる大人たちのなんて穏やかなこと!子どもの世話にかかりっきりでもなく、大人は大人の仕事をしながら、その傍らで子どもたちが好きに過ごしている。子どもに求められれば大人も手を止めてそれに応える。大人も子どもも自然な形でお互いの時間を尊重しながら生活している。そんな場があるんだと驚くとともに、その空間で一緒に過ごしていくうちにすっかりみっけの空気に染まってしまいました。あんなにあれやらなきゃ、これやらなきゃであくせくしていた日々は何だったんだろう?自分自身が過ごしたいと思うゆったりしたリズムがみっけにはありました。

 子どもは自然な存在です。草木とともにぐんぐん高く高く伸びていく力があります。だから管理された空間の中で枠や型を与えるよりも、無限の環境の中で伸びる力を存分に発揮できる場所が、より子どもにとって無理のない、自然な育ちの場なのではないか、とみっけの子どもたちを見ていて感じました。よい意味で力が抜けていて自然なのです。泣き、わめき、怒り、笑う。全身全霊で今を生きる子どもたち。全部出していい、安心の場で、子どもたちはありのままで過ごしている。幼児期にこれほど幸せなことはあるだろうか。

 興味関心が涌き出たものとじっくりと向き合う豊かな時間。それが許されているのもみっけの環境。また、子どもに選択を許している(時と場合、程度はもちろんありますが)ことも既存の園とは異なる場だと感じました。そしてそれは子どもにとって、自らが自らを育てる土壌を作っている、と。じっくり感じて、じっくり向き合い、それを自分で表現し、こうしたい、こうなりたいを選択していく。こんな環境で育った子どもたちは、これからの社会を生きていくうえで本質的に大切なことを身につけていくのだろうなと、将来がとても楽しみになりました。

 子どもたちとの時間はただただ楽しくて、保育者でもなく、保護者でもない立場で、ひとりの人間として子どもたちの集団の中に入れてもらった経験は、人生の喜びの一ページになりました。子どもたちの中に在りながら、自分自身とじっくり向き合う時間でもありました。保育が終わったあとも、研修生や内田先生との夜な夜な繰り広げられる語らいに、これからの保育、これからの人生について思いを巡らせました。みっけの保育のねらいについても解説いただき、刺激的で学びの深い研修期間でした。

 みっけの子どもたち、あたたかい先生たち、大事な子どもたちを預けてくれたお父さんお母さん、一緒に学んでくれた研修生、美味しい給食を作ってくれた職員さん、1日を通して深い学びを与えて下さった内田先生、皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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